【2024/1/19(金)19:30~】インドネシア:スンバ島支援の現場~「日本人の価値観」を押し付けないことの難しさ~
Contents
【オンラインイベント】インドネシア:スンバ島支援の現場
【日本人の価値観]を押し付けないことの難しさ
認定NPO法人地球の友と歩む会/LIFEではインドネシア:スンバ島から貧困をなくす活動を約30年間行っています。
私たちは日本人による一方的な支援では問題が真に解決されるとは考えていません。そのため問題解決に取り組む現地NGOと組んで活動をしています。しかし実際に現地を訪れるとスンバ島の方々と日本人の価値観の違いに直面します。
どう折り合いをつけて持続可能な支援をするのか、対談形式でLIFEの活動を紹介します。
※このイベントは録画予定です
※リアルタイム視聴が難しい方もぜひお申込みください
※お申込みの方には後日に録画した動画のURLをお送りします
■日程
・オンラインにて開催
・2024年1月19日(金)19:30~21:00
■パネリスト紹介
- LIFE事務局長/インドネシア担当:古賀麻美
学生時代にLIFEのボランティアでスンバ島へ行って以来、スンバ島との関わりはかれこれ30年。 - LIFE理事/資金調達担当:岩田雅子
夜間の社会人大学院で国際環境協力を学ぶ傍らインターンとしてLIFEへ。現在バリでインドネシア語を勉強中。 - LIFE職員/国内・経理担当:佐藤静香
スンバ島には1回だけ渡航経験あるものの海外経験ほぼ0の事務方としてLIFEと関わって約9年。
以上3名がそれぞれ感じるスンバ島支援の現場について話します。
■プログラム内容
- オープニング(19:30~)
『地球の友と歩む会/LIFEについて』活動概要/スンバ島での支援について - パネルディスカッション(19:50~)
スンバ島支援の現場~価値観の違いを乗り越えて~【トーク内容】
・インドネシア人はバイリンガル!?
・水が出ない地域で暮らし続けるには理由がある!?
・クレジットカードが使えない!?スマホが使えない!?
・「家畜が食べたからしょうがない」どうにかなるの精神
・「トウモロコシ以外の野菜を栽培するには特別な知識が必要で私たちには出来ない」と思い込む現地の農家などを予定しています。ーーー録画データの配布はここまでーーー - 質疑応答&アンケート(20:30)
・質問の受付はチャットまたは音声にて受付を予定しています
▲ 1992年:スンバ島で植林した荒地が森になっています。復活に至るまでの道程にどんな努力があったのでしょうか?
■お申込み・詳細はこちら
お申し込み・詳細はこちらのページをご覧ください。https://life20240119.peatix.com/view