2019年度クリスマス・年末募金キャンペーン
インドとインドネシアの村の人たちに笑顔を届けて33年。これからの彼らの未来がより良いものになりますよう皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。
インド事業
①食品加工品の開発
女性グループによる野菜や果樹の加工品開発に必要な資金にします。
②生理用ナプキン支援
女性が自由に生理用ナプキンを購入できないため、ぼろきれを代用しています。生理中は外出もままならず縫製作業など女性グループ活動に支障をきたします。1万円で約80人に1ヶ月分のナプキンを購入できます。
インドネシア事業
①通学用バッグの配付
安全に通学するための小学生通学用バッグ製作にかかる資金にします。
②料理教室の開催
子どもの栄養不足を改善するためにお母さんたちにモリンガを使用した料理指導をします。20万円で約30人のお母さんを対象に料理教室を開催することができ、家族の健康的な暮らしをサポートします。
事務局運営、広報活動
イベントへの参加、総会や運営委員会の開催など国内活動の資金にします。
私たちが現地をサポートします
米山敏裕 事務局長 インド事業担当 | 望月せりな インド事業担当 インド駐在 | 古賀麻美 インドネシア事業担当 | 佐藤静香 会計、会員管理担当 |
インドでの実績
かつて行われていた伝統的な農法である、身の回りの自然物を利用した有機農業を復活させることで 、 無理な借金をせずとも農業で生活ができるようにサポートしました。 また野菜や果物の種子を自分たちの組合で共同管理し、購入費用を抑える取り組みも行いました。
2018年度:活動結果
①2 ヵ村の農家 150 人に農業研修
②用水路や溜池など井戸などの整備
③堆肥場の完成や野菜販売所の選定
インドネシアでの実績
貧困家庭では、文具や通学バッグを買いそろえることも困難で、手づかみで荷物を持ち通学する子供もいます。東スンバ県教育局からの要請で、東スンバ県の農村部の約120の小学校に通学バッグを全児童分を 配付するプロジェクトを実施中です。 バッグはジャワ島の貧困世帯の主婦たちが制作しています。この支援は連合愛のカンパの協力で実施中です。
2018年度:活動結果
①2,000 個のバッグを児童に配付
②バッグ制作のグループの所得向上
① 銀行振込
■ゆうちょ銀行から振込む場合
00180-9-400590
特定非営利活動法人 地球の友と歩む会
■その他の銀行から振込む場合
019店(ゼロイチキュー)
【 当座 】0400590
特定非営利活動法人 地球の友と歩む会
※ 匿名希望または芳名を希望されない方は、その旨を払込票等への記入や、下記フォームにてお知らせ下さい。
② 寄付サイト give one
※ give oneからの寄付は寄付金控除の対象です。
※ クレジットカードから寄付が可能です。
※ 匿名での寄付が可能です。
③寄付サイト つながる募金
ソフトバンクが提供する「つながる募金」の寄付サービス。
スマホやPCから簡単に寄付ができ、携帯電話の利用料金の支払いと一緒に寄付ができます。
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