皆様こんにちは。インドネシア事業担当の古賀です。

前回に引き続きスンバ島の絶景をお届けします。

今回は、2019年度の野菜作り研修事業地の村から近いところをご紹介します。

LIFEは毎年東スンバ県の村で有機農業の研修を行い、貧困層の村人が野菜の販売から収入を得られるよう支援をしています。

2019年度の事業では、三菱商事株式会社様から資金を頂いてワトゥンバカ村というところで事業を行いました。

 

それでは、ワトゥンバカ村への行き来に立ち寄った絶景をご紹介します。

 

1.ワラキリ海岸

ここはダンシングマングローブという、踊っているような不思議な形をしたマングローブが有名です。

 

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夕焼けのマングローブもまた素敵です。

 

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スンバ島の東海岸は白い砂浜と穏やかな波のビーチが延々と続きます。

ワラキリ海岸も同様に白い砂浜とヤシの木が魅力的です。

 

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波の穏やかな遠浅の海では、子どもたちがのんびりと遊んだり、地元の漁師さんが漁をする姿が見られます。

 

そして、次は陸地側に少し入った丘の絶景です。

 

2.テナウの丘

 

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スンバ島は丘の島です。乾季が9か月ほど続くので、大地の草は枯れて茶色になっています。

写真の奥の緑色に見えるところは、川が流れているので田んぼが作られています。

水と平坦な土地の少ないスンバ島では、なかなか農作業はできません。

そんなスンバ島で、私たちLIFEは灌漑設備を作り、野菜作りを普及させています。

 

今回は、事業地ワトゥンバカ村から近い絶景をご紹介しました。

丘の島、スンバ島についてもまた今度ご紹介しますね。