【クリスマス年末募金2020】インドインドネシアの村の人たちに、愛の手を!
LIFEの活動は
新型コロナウィルスの影響で
財政的に厳しい状況
に追い込まれています。
インドとインドネシアの村の人たちに笑顔を届けて34年。これからの彼らの未来がより良いものになりますよう皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。
■インドネシア スンバ島が抱える問題
原始的な農業でトウモロコシしか生産していなく、町で販売しても収入が得られない農家がいます。自然の降雨で栽培しており、水やりや肥料の仕方を知りません。1日1食をトウモロコシ粥しか食べられない人も多く、栄養失調の村人が多くいます。また無理な伐採や焼き畑で山から森が消えて島の9割が荒野となり島の自然環境が変化し、過酷さが増してます。
■コロナ禍で抱える問題
島ではマスクなしで農作業をすることも禁じられており、都市封鎖で農産物を市場へ売りにいくことも一時的に出来なくなくなりました。マスクは農村では販売していなく、貴重品となっています。
■支援活動
・一年を通して農業ができるよう水の確保を行います
・現金がなくても実施できる、身の回りの自然物を利用した有機農業の研修を行います
・農家の組合を組織し、水路や有機肥料の生産などを共同で行うよう指導します
・栄養価の高い植物などを栽培し調理法を指導しています
・身体障がい者の縫製工房にマスク作りをお願いし、村人にマスクを配っています
私たちが現地をサポートします
米山敏裕 事務局長 インド事業担当 | 古賀麻美 インドネシア事業担当 | 佐藤静香 会計、会員管理担当 |
■インド(2019年度および新型コロナ支援)
①2ヵ村の農家150人に農業研修を実施し有機農産物の認証を取得し化学肥料の購入額が7割削減
②2ヵ村の女性30人に研修を実施 農産物の販売や加工品の生産を開始
③LIFEの支援で開業した村の女性が働く縫製工場で不織布マスク3千枚を作成し3千人に配布、現在も生産中
■インドネシア(2019年度および新型コロナ支援)
①1ヵ村の農家13人に農業研修し8種類ほどの野菜を収穫、農業グループ全体で6ヶ月の売上4万円
②1,500本の苗木を延べ20人が植林、残り2,000本はコロナ禍で植林が実施できず現地NGOが少しずつ植林中
③フェイスシールド300個、布マスク700枚を作成、900名の村人に配布完了
① 銀行振込
■ゆうちょ銀行から振込む場合
00180-9-400590
特定非営利活動法人 地球の友と歩む会
■その他の銀行から振込む場合
019店(ゼロイチキュー)
【 当座 】0400590
特定非営利活動法人 地球の友と歩む会
※ 匿名希望または芳名を希望されない方は、その旨を払込票等への記入や、下記フォームにてお知らせ下さい。
② 寄付サイト give one
寄付サイトgive oneからの寄付は寄付金控除の対象です。 クレジットカードから寄付、匿名での寄付が可能。