キャンペーンは終了しました。
たくさんのご協力、誠にありがとうございました。
詳細は後日ご報告させていただきます。

 

2020年度「夏のひまわり募金」
【緊急支援】新型コロナウイルス感染症対策

陽性患者がいる村で住民の検査をする医師(インドネシア・スンバ島)

私たちが支援活動を行う南インドとインドネシアのスンバ島にも新型コロナウイルス感染症陽性患者がいます。現地は医療制度が整っていないため、感染予防のためにマスクを着用するよう指示されていますが、そのマスクが手に入りません。また、だんだんと制限措置が緩和され、市場で買い物をしたり教会での礼拝ができるようになりますが、人がたくさん集まって密にならないか現地の人たちは不安を抱いています。

南インドでは

南インドの事業地では、私たちLIFEが資金援助をして設立した縫製工房があります。ここでは、シングルマザーなど貧困家庭の女性たちが働いています。この、縫製工房でマスクを作ります。ご寄付は、女性たちの賃金に充てさせていただきます。

スンバ島では

LIFEの現地協力NGOラジオMAXの代表ヘンリックさんはマスクやフェイスシールドを手作りできます。作り方を村の貧困家庭の女性たちに教えてマスクを作ります。ご寄付は、材料費や女性たちの賃金に充てさせていただきます。

スンバ島現地NGOラジオMAX代表ヘンリックさんより

「これまで野菜を販売できなかった農家さんはとても悲惨でした。市場が再び開かれることになりやっと野菜を売ることができます。マスクやフェイスシールドがあれば農家さんも安心して市場で仕事ができます。また、スンバ島では毎週日曜日に教会へ行き礼拝をする習慣があります。これまでは自宅で礼拝をしていましたが、これからは教会へ行くことが許されます。でも、人がぎっしりいる教会に行って礼拝をすることはとても怖いです。牧師さんがお話をするときに飛沫が飛ばないようマスクやフェイスシールドを着けていただきます。たくさんのマスクやフェイスシールドをNGOスタッフだけで作るのはとても大変です。村の生活に困っている人たちに手伝ってもらって賃金を支払いたいと思っています。私たちにはこれらの材料を購入する資金も手伝ってくれる人たちに支払う賃金もありません。どうか日本の皆様にご支援をお願いしたいです。」

事務局では

当キャンペーンを実施するにあたり作成するチラシやその発送料など広報活動の資金とさせていただきます。

【寄付によって達成できること】

1.1万円でマスクを100枚作ることができます。

2.3万円でフェイスシールドを100個作ることができます。

1.なかなか手に入らないマスクを住民たちが着用することができます。

2.市場や教会で働く人たちがフェイスシールドを着用することができます。

3.貧困家庭の女性たちの現金収入になります。

集まった資金のうち7割はインドとインドネシアの支援に、3割は国内管理費に使わせていただきます。

私たちが現地をサポートします

米山敏裕
事務局長
インド事業担当
古賀麻美
インドネシア事業担当
佐藤静香
会計、会員管理担当

①銀行振り込み

■ゆうちょ銀行
【 当座預金 】
支店名:019店(ゼロイチキュー)
口座番号:0400590
口座名義:特定非営利活動法人 地球の友と歩む会

■ゆうちょ銀行から振込む場合
00180-9-400590
特定非営利活動法人 地球の友と歩む会

※ 領収書の送付、匿名希望または芳名を希望されない方は、その旨を払込票等への記入や、下記フォームにてお知らせ下さい。

② 寄付サイト give one

受付を終了しております。

※ give oneからの寄付は寄付金控除の対象です。
※ クレジットカードから寄付が可能です。
※ 匿名での寄付が可能です。

③寄付サイト つながる募金

ソフトバンクが提供する「つながる募金」の寄付サービス。
スマホやPCから簡単に寄付ができ、携帯電話の利用料金の支払いと一緒に寄付ができます。
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