今まで
東南アジアへ数回行ったことはあったが、スタディツアーでの渡航やインドは初めてだった。参加し感じたことは大きく分けて3点ある。
1つ目は、「人々の温かさ」。今回の調査に携わってくださった人々が真剣にお話してくださり“おもてなし”を感じた。またツアーの3分の1ほどは体調を崩してしまいたくさんの方に助けられた。
2つ目は、「貧富の差」。1日目に訪問したリッツカールトンのような高級ホテルを目の当たりにしたことと同時にバスから見える庶民の暮らしの違いが明らかだった。また、ホームステイにおいてインドの日常生活に触れられる貴重な体験となった。子どもの勉強を手伝うことや日本文化をほんの少しだが教えることができ交流ができて楽しかった。
3つ目は、「英語力」。インドで英語を話す機会はほとんどなかったが、英語でさまざまな表現ができたらまた違う体験ができたのではないかと感じた。学生であるうちに勉強しておこうと強く思った。