・研修中は現地をよく知っており語学力もある人の、きめ細やかなサポートを得られるので助かる。出発前の不安もこのサポートのおかげでなくなった。
・様々な現場を見たり体験したりして学び、本やインターネットでは得られない情報を学べることがよい。
・まず座学、そして活動現場を見に行く、という研修のスタイルがよい。教科書などで学ぶより興味もわいて積極的に学ぶことができた。
・農村と都市の両方を見て、それぞれの暮らし向きを知ることができたのが収穫。
・現地の人たちから知識を学び、わからなければすぐに現地の人に質問できる、という環境に身をおけたことがよかったと思う。
・SHGなど、お金を借りる側のことだけではなく、ICICI銀行や社会問題解決型企業など貸す側のことも理解できて、マイクロファイナンスを学ぶのに役立った。
・日本でのインドに対する印象はあまりよくなかったが、インドが好きになった。
・「貧困」はひとくくりにできる概念ではない、と学んだ。
・南インドNGOのフェルナンデス氏の話は、それまでの学びの意義を理解する上で大変役立った。
・インド人の大学院生との交流で、自分たちのレベルがわかり自分たちもまけていられないと奮起することができた。